昨日はジャズ&ジャイヴでした。
途中まではいつものように淡々と進んでいたのですが、クボタさんがマイクでしゃべり始めた、珍しい。ミキサーの調子が悪いらしい。
後で聞くと「途中から、ターンテーブル片方と、ミキサー片方が使えなくなったから、俺がミスってると思われるのが嫌だったからマイクで説明した」との事。これはさすがに照れ屋の僕でもマイクを使いそうな事態だ。
そしてミキサーは直る気配なし。
小西さんに「ミキサーの調子悪いらしいですよ」と伝えると「じゃあ神谷君、家から取ってきてくれない?」と頼まれたので「いやあ、たぶんミキサーの換えはクラブにもあると思うのですけど、たぶん、交換の間ながいこと無音になるからやってないんだと思いますよ」と答えた。
OTOなのに無音。
そしてその会話後、小西さんはささっとブースへ。音を止めて、そのままマイクで延々としゃべり続けた。その間にミキサーの交換。
小西さんの対応があまりにも早くて、僕とアッキーで「あ、さすがプロだねえ。交換の間もマイクでフォローしてるねえ」なんて言っていると、小西さんが僕をブースに呼んだ。
おそらくこのパーティーのDJの中でダントツにマイクパフォーマンスが苦手な僕を呼ぶのは事態の悪化ではなかろうかと思ったが、とりあえずブースに行って、少しマイクでしゃべって、しっかりと場の空気を凍らせてカウンターへと戻った。
意外と時間がかかる。なかなか交換が終わらない。
まだ、OTOなのに無音。小西さんも会話のネタ切れ。
そこでカウンターでテキーラのボトルを買おうとしたら、落合さんが買ってくれた。こういうときは飲んでごまかす。
そういえば平林さんは、この事態の最中、見事に姿を消していた。
普段は存在感が強烈なのに、自らの存在を空気化し、みんなと酒を飲んでいた。
結局どれくらいかかったのか分からないけど30分以上してパーティーが再開した。小西さんがDJ。
僕はクボタさんとカウンターで会話。
「いや~、やっと終わりましたねえ」
「俺も珍しくマイク使ったよ」
「もう少ししゃべってて欲しかったですよ。僕には無理ですから」
「俺も無理」
「しかしこういうトラブルがあった後ってなぜか盛り上がったりしますよね。一体感が生まれるんですかね。今もフロアすごいことになってますよ」
「なんかそういうのあるよな。しかし、俺にはこの一体感を壊す秘策がある。良い曲なのだが、絶対に踊れない曲だ」
「壊す必要があるのかどうかは別として、たまにクボタさんってそういうの使いますよね。でも結果としてそういう曲で合唱されたりして、結局盛り上がってますよね」
「今回はもっと確実だ。見てろ」
そしてクボタさんのDJの番になり、しばらくしてフロアから
「ウイスキ~~~が お好きでしょ~ もおすこ~し しゃべりましょ~」
というウイスキーのCM曲が聞こえてきた。
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bootbeat (2009年3月28日 20:07)